車のキズや凹みの補修におすすめの「カタロイ・ペースト」を紹介します。
パテとは車の傷・ひび割れ・穴開きなどでできた凹みに塗布して埋め平らにするもので、大きな凹みに使う厚付けパテが「カタロイ・ペースト」(商品ページamazon)です。
この商品の特徴は、
- 盛り付け易い →盛り付け易さは成型後の研磨作業を軽減
- 垂れ難い →垂直面で垂れを起こさない適度な粘度設計
- 乾燥性が良い →約15分(20℃)
- 研ぎ易い →なめらかな研ぎ感覚で作業を軽減
- 収縮が少ない →収縮が少なく肉もちが良いので仕上りが良い
- 密着性が高い →密着性に優れ、剥がれたり割れたりしない
大きめの凹みで補修用パテをお探しの方は、ぜひ「カタロイ・ペースト」をお試しください。
「カタロイ・ペースト」でボンネットの凹みを補修!
ボンネットの凹みを「カタロイ・ペースト」を使って補修してみました。
先ずサンドペーパー#100番で凹んだ部分を削り、パテが付きやすいようにします。
主剤(パテ)と硬化剤を40:1で取り出し、色が均一になるまでしっかり混ぜ合わせます。専用のパテパレシート(商品ページamazon)や光沢の厚紙などの上で使うと混ぜやすく伸ばしやすいです。
凹んだ箇所に数回に分けて隙間なく丁寧に埋め込むように塗り込めば、パテが形成されしっかりと密着します。
パテを塗り終えたらしっかり乾燥(気温20℃で約15分)させます。乾燥が足りないと削りにくいのでしっかりと乾燥させます。
乾いたら研磨です。編集部おすすめの研磨のコツは、サンドペーパーにサンドブロック(商品ページamazon)を巻き付けることで厚い部分と薄い部分などムラにならずボディ面と均一になります。
作業開始から約40分でパテ補修完了!
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