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2025.02.21

未塗装樹脂パーツの劣化を防ぐ!おすすめのケア製品を紹介

車の未塗装樹脂パーツは塗装されていないため、紫外線や酸性雨の影響で色褪せや劣化が進行しやすい部分。しかし、適切なケアを行うことで、外観を保つだけでなく長持ちさせることが可能です。本記事では、未塗装樹脂パーツの劣化原因と対策、そしておすすめのケア製品について詳しく紹介します。

未塗装樹脂パーツの劣化原因

未塗装樹脂パーツが劣化してしまう原因は、主に紫外線による色褪せ、雨や汚れの付着、温度変化による素材の劣化が挙げられます。

紫外線による色褪せ

未塗装樹脂パーツは、太陽光に含まれる紫外線に直接さらされることで、紫外線が樹脂の分子を破壊し、白化や色褪せの原因となります。素材が徐々に色褪せることで、元の色や質感が失われ、見た目が古くなります。

また、紫外線は色褪せだけでなく、パーツの素材自体にもダメージを与えます。特にプラスチックやゴム素材は、紫外線の影響で脆くなり、ひび割れやへたりが発生しやすくなります。

未塗装パーツの表面がざらついてしまうことにより手触りが悪くなり、見た目にも影響が出てしまいます。

雨や汚れの付着による劣化

未塗装樹脂パーツに雨水や泥、ホコリが付着することで、化学反応が起こり劣化を加速させてしまうことがあります。雨の中には酸性成分が含まれていることがあり、酸性雨は未塗装パーツの表面を腐食させる原因パーツの劣化を早めてしまいます。

また、汚れや泥が未塗装パーツに付着したまま放置されると、表面にシミができたり、パーツが変色してしまうことがあります。特に油分を含む汚れは長期間放置すると取り除きにくくなり良くありません。

温度変化による素材の劣化

夏の高温や冬の低温が繰り返されることで、車の未塗装樹脂パーツの素材が膨張したり収縮したりします。この影響で、パーツが徐々に弱くなり、へたりやひび割れが発生してしまうことがあります。

特にプラスチックやゴム素材は、温度変化に敏感です。高温や低温の影響を受けることで、素材が劣化し、柔軟性が失われて脆くなります。高温に長時間さらされることで、未塗装パーツの素材の表面が硬化し、ひび割れや変色が生じやすくなります。

劣化を防ぐための基本的なケア方法

車の未塗装樹脂パーツの劣化を防ぐには、定期的に汚れを落とすことが大切です。また、UVカットの保護コーティングを使用したり、車を長時間直射日光にさらさないようにするなどの対策が必要です。

定期的な洗浄とメンテナンス

大気中の酸性成分や汚染物質が未塗装パーツに付着すると、素材が腐食する原因となります。定期的に洗浄することで、これらの有害物質を取り除き、パーツの寿命を延ばすことができるでしょう。

未塗装パーツを洗浄する際は、洗浄剤と柔らかいブラシや布を使用し、力を入れすぎないことが重要です。また、保護スプレーやコーティング剤を使用することで、さらに劣化を防げます。

専用保護剤で保護膜を作る

未塗装樹脂専用の保護剤を使用することで、未塗装パーツに保護膜を形成できます。保護剤にはUVカット効果があるものが多く、紫外線による色褪せや劣化だけでなく、保護膜が水を弾くため、酸性雨や汚れの付着も防ぐことができます。

また、保護膜が表面に形成されることで、汚れや油分が付きにくくなり、定期的な洗浄が簡単になることもメリット。保護剤は未塗装パーツに艶を与えてくれるので、見た目を美しく保ってくれます。

使用方法は、パーツを洗浄して乾燥させた後に均一に塗布するだけです。スプレータイプやリキッドタイプなどさまざまな仕様があるので、用途に合わせて選んでみてください。

保護剤は、定期的に塗布しておくことが大切です。長期間にわたってパーツを良好な状態に保ちましょう。

屋内での駐車や車用カバーの活用

直射日光が車に長時間当たると、未塗装樹脂パーツが紫外線によって色褪せしたり素材の劣化が進んでしまったりします。予防のためには、日陰や屋根のある駐車場に車を置くことも考えましょう。

駐車場が屋外の場合、車用カバーを使用することで紫外線や雨、汚れから未塗装パーツを保護することができます。特に紫外線カット効果のあるカバーを選ぶと良いでしょう。ガレージやカーポートがある場合、そこに車を駐車することで、天候や環境の変化から車を守れます。

未塗装樹脂パーツの劣化を防ぐおすすめのケア製品2選

ホルツの「MH683ブラックショック」は、色あせた黒樹脂パーツを新車時のような黒い艶に復活させるコーティング剤です。スポンジで塗るだけの簡単施工タイプなので、初心者にもおすすめ。バンパーやモール、ピラーなどの黒い未塗装樹脂部分にぴったりです。

高濃度可撓性レジンコート剤で白化した樹脂に浸透し、仕上がりがツルツルで撥水効果もあります。効果は6ヵ月以上続き、半年に1回お手入れすればいいので、忙しい方におすすめのアイテムです。 

公式HPはこちら

MH686ブラックショックスプレー

武蔵ホルトの「MH686ブラックショックスプレー」は、耐久性を追求した塗料タイプの未塗装樹脂専用塗料スプレーです。広範囲にも塗り易くムラになり難いので、大きなパーツや劣化の酷いパーツにおすすめなアイテムです。

塗料ならではの塗膜で効果は2年以上続きます。このアイテムを使えば、車の黒樹脂部分を長く美しく保つことができるでしょう

公式HPはこちら

未塗装樹脂パーツのケア製品使用時の注意点

使用前に目立たない部分でテストする

製品によっては、未塗装樹脂パーツの色や表面の質感に合わないことがあります。そのようなことを避けるために、事前にテストすることをおすすめします。

テストを行う際には、製品の使用方法に従い、少量を目立たない部分に塗布して、十分な時間をおいて効果を確認してください。問題がなければ、パーツ全体に使用しましょう。

風通しの良い場所で作業を行う

施工は風通しの良い場所で作業するようにしましょう。製品によっては揮発性の化学物質が含まれており、大量に吸い込んでしまうと健康被害を受けてしまう可能性があります。

また、風通しの良い場所は乾きが早くなり、短時間での作業が可能になります。

直射日光や高温多湿を避けて保管する

製品の品質を維持するためには、適切な環境で保管することが大切です。直射日光や高温の環境下では内容成分が分解したり、劣化することがあります。

また、一部のケア製品には可燃性の成分が含まれていることがあります。高温多湿な環境で保管すると、火災のリスクがありますので、冷暗所で保管することが望ましいです。

DIYで未塗装樹脂パーツの劣化を防ごう

未塗装の樹脂パーツは他のパーツよりも劣化や色褪せが進行しやすい部分ですが、適切なケアを行うことで、質感を保ち長持ちさせることが可能です。本記事で紹介したケア方法やケアアイテムを活用し、大切な車を長く美しく保ちましょう。

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