マフラーの錆止めは必要?結論・判断基準・対策をシンプルに解説【保存版】
愛車の下をのぞいたときに、マフラーが茶色く錆びている……
なんてことはありませんか?
これって放置して大丈夫なのか不安になりますよね。
マフラーの錆止めは必須ではありませんが、屋外駐車や海・雪の環境によっては対策すべきです。放置すると錆が進行して穴が開き排気漏れすることで車検が通らずマフラーの交換に繋がります。
今回のホルツベースは、マフラーの錆止めが必要かどうかの判断基準や、自分でできる対策などについて解説します。
愛車のマフラーは?錆止めの判断基準
■対策不要
住まいが都市部(塩害なし)
ガレージ保管・:雨風や湿気から守られている環境
走行少なめ::雨風や湿気の影響を受けにくい環境
※当てはまれば、錆の進行はゆっくり。様子見で問題ありません
■対策が必要
屋外駐車:地面からの湿気がマフラーに滞留しやすい
住まいが海沿い:潮風に含まれる塩分が常に付着しやすい環境です
住まいが融雪剤(凍結防止剤)を使う地域:融雪剤に含まれる「塩化カルシウム」は錆の大敵です
すでに茶色い錆あり:錆の進行を止める必要がある
※当てはまればマフラーの錆止めを検討したほうがよいでしょう。
編集部コメント

以前、スキーによく行っていた時期があったのですが、シーズンオフに下回りを見たらマフラーが真っ茶色になっていて驚いたことがあります。「雪道や沿岸を走った後の洗車」は基本ですが、マフラーの奥まではなかなか洗いきれないものですよね。そんなときこそ、事前の「予防策」が効いてきます!
マフラーの錆を放置するとどうなる?

「少し錆びているくらいなら、見た目が悪いだけじゃないの?」と思われがちですが、実はマフラーのサビは安全面や車検結果に直結する大問題です。
■腐食が進み、穴が開く
マフラーは熱による酸化と、外側からの腐食のダブルパンチを受けています。サビが進行して金属が薄くなると、最終的に穴が開いてしまいます。
■排気漏れによる騒音
穴が開くとそこから排気ガスが漏れ出し、エンジン音が「ボボボッ」と爆音になります。ご近所迷惑になるだけでなく、車内にも排ガスが入り込む可能性があり、危険です。
■車検に通らない
これが最大のデメリットです。日本の道路運送車両法に基づき、マフラーに穴が開いて排気漏れがある状態では、車検の保安基準を満たさず不合格となります。
もし錆を放置して「交換」になってしまった場合、お財布にもかなりのダメージとなります。「早めの対策」か「後からの交換」か、どちらが賢い選択かは一目瞭然ですね。
ホルツおすすめのアマフラー錆止め実践カーDIY術
「よし、自分でやってみよう!」と思ったあなたに、マフラーの錆止めのDIY術をご紹介します。
すでに錆が出ている場合、そのまま上から塗っても内側で錆が進んでしまいます。サンドペーパーなどで、浮いているサビをゴシゴシ落としましょう。
錆を楽に落とすなら
頑固な錆には、削り落とすための研磨シートが効率的です。ホルツの「サビ落としラクラクシート」は、柔軟性のあるシートなので、マフラーのような円柱状のパーツにもフィットしやすく、広い面の錆を一気に落とせます。

サビ落としラクラクシート
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錆を止めるなら
錆を落としたあとは、錆の進行を止めるためにマフラー専用の耐熱ペイントを塗布しましょう。マフラーは数百℃の高温になるため、普通の塗料ではすぐに剥がれてしまいます。
ホルツの「ハイヒートペイント」は最高600℃まで対応。シルバーやブラックで見た目も新品のようによみがえります。

ハイヒートペイント
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錆びたマフラーの補修レポートはこちら
Before
After


ホルツ4製品でここまでできる!錆びたマフラーのDIY補修レポート【JA11ジムニー】
まとめ

車の下回りは、普段見えない場所だからこそ、ケアしているかどうかが「車への愛着」の差となって現れます。週末のちょっとした時間を使って、愛車のマフラーを守ってあげませんか?自分で直したマフラーなら、いつものドライブがもっと楽しくなるはずです。
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